同棲の家計管理はペアカードが最強

こんにちは、Madokaです。

ひとり大好き陰キャOLの私ですが、紆余曲折あり、現在は東京都内で夫と2人暮らしをしています。

同棲で大切なのはなんといってもお金の管理!!!

お金の管理がきちんとしていないと、ケンカの元です。

私たちは、「ペアカード」を使って家計を管理しています。

これが本当におすすめの仕組みなので、紹介します!

ペアカードとは?

ペアカードとは、その名の通り、ペアで持つカードです。

わたしが愛用しているB/43というサービスの説明から引用すると…

B/43ペアカードは、共同口座を2枚のカードで管理できる、アプリ連動型サービスです。 あらかじめB/43に入金を行っておけば、どちらかのカードで支払いが行われると、アプリからすぐに通知が飛び、支払い履歴に反映されるので、簡単でストレスフリーにお金のやりくりができます。

B/43ペアカード公式サイトより

私たちは、毎月決まった金額をペアカードに入金して、その範囲内でやりくりをしています。

ペアカードのメリット

実際に約1年使って分かったメリットです。

カードなので持ち運びが楽!

以前は共同財布に現金を入れて管理していたのですが、嵩張るし、持ち出すのを忘れがちでした。

カードだったら、それぞれの財布に1枚ずつ入れておくだけなので、とにかく楽!

食品や日用品など、共同の買い物をしたいのに、財布を忘れた!という場面がなくなって、本当にストレスフリーです。

精算の手間がなくなる!

あらかじめ特定の額をカードにチャージしているので、別途精算は不要です。

以前、立替→精算の流れで運用したときは、お互い遠慮して精算できず、ストレスになっていました。

精算の必要がないと、本当に楽です!!!

利用店舗、金額の通知が即来る!

ペアカードの良いところは、公式のアプリで使った金額の通知が即来ることです。

お互いがどこでどんな買い物をしているかが即時にわかるので、なんとなく無駄遣いへの牽制になります笑

例えば、通知が来なくて現金で管理してたら、ペアカードでコンビニでいっぱい買っちゃおう!となるところ(?)、抑止力になりますよね。

ざっくりの家計管理が楽!

ペアカードを使うと、自動的に家計簿をつけてくれます。

↓これが、私たちの1月の実際の家計簿です笑

こんな感じで、実際何にいくら使ったかを一目でわかるようにしてくれます。

さらに、支出ペースが早いとこんな感じで通知が来るので、使いすぎ防止にも役立ちます。

ペアカードのデメリット

使い続けてはいるものの、メリットばかりじゃないなーというのが正直なところ。具体的に説明していきます。

フェアじゃなくてモヤる

ペアカードに入金したお金は、当然ですが2人のお金。

なので、2人とも使うものに対して支出していきたいわけですが、彼の方がわたしの1.5倍くらいご飯食べるし、外出先でタクシー使いたがるし…で、残高がみるみる減っていきます。

なんだかんだ追加入金してしまう

チャージ式なので、残金がなければ使えません。

足りなかったらどうする???

というと、まぁ、足すしかないんで足します。

そうすると、結局予算なんて合ってないようなもの。なんだかんだ散財してしまいます…。

あと、ペアカードに入金したお金は実質タダ!な感覚で外食やらホテル宿泊やらに使ってしまうので、生活必需以外の出費については、同額を2人で入金するようにしようかなと思ってます。

ルールズガールズとしての目線

ルールズガール(死語?)のわたしにとって、本当はいろんなものを夫に負担してもらった方が良いようなのですが、まぁ現実問題そうと行きません。

うちの場合、家賃は夫が全て出してくれるので、生活費はわたしが出しています。

負担割合としてはざっくり1:3ですかね。

なので、ペアカード単体で見れば割り勘…というかわたしの奢りなのですが、全体を通してみればかなり支えてもらってるというところです。

厳格な?ルールズガールは、全て奢ってもらう生き物なのかな?その意味ではわたしもまだまだですね。

それでもペアカードをお勧めする理由

そんなこんなでデメリットもそこそこあるペアカードですが、生活費を同じところにプールして、お互いがそれぞれ使えるようになる選択として、これ以上のものが思い浮かばないです。

なんだかんだ便利なので、これからも使わせてもらいます!!!

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