「コスパ最強の肌美容」=「皮膚科への課金」です

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こんにちは、Madokaです。

最近、忙しくてサボっていた皮膚科通いを久々に再開しました。

改めて「コスパ最強の肌美容は皮膚科に課金することだ!!!」と実感したので記事にします。

皮膚科課金がコスパ最強

肌を綺麗にしたい!と思ったとき、まず私は「保険適用の一般皮膚科に行く」ことをお薦めします。

美容皮膚科ではなく、一般の皮膚科であることが大切です。

なぜ、デパコスでも美容皮膚科でもなく一般皮膚科なのか、私なりの理由をご紹介します。

一般皮膚科がコスパ最強な理由①:必要十分の提案をしてくれる

いろいろな皮膚科に行ったなかで、あくまで主観ですが、

・一般皮膚科 = 治療、公共サービス
・美容皮膚科 = 美容、営利ビジネス

の傾向がどうしてもあるように思います。

例えば、私がある美容皮膚科にカウンセリングに行った時、毛穴とそばかすが気になると伝えると、レーザー系の治療やピーリング、さらには基礎化粧品のセットを一式勧められました。

毛穴ならこれ、そばかすならこれ、と、症状によって提案するメニューが決まっているようでした。

美容皮膚科は、イメージで言うと、一つの症状に一つのメニューが対応していて、基本それでしか対応できないような感じです。

いきなり「全部のせ!」なメニューで、ちょっと引いてしまったことがあります。

しかも、営業の色が強いので「これをやれば改善されます!」というセールストークで、大袈裟に断言されてしまうんですよね。

何もやらないよりはいいだろうけど…「本当に全てやる必要があるの?」と思ってしまいました。

一方、一般皮膚科は「大抵の場合これで改善されると思うので、まずは試してみましょう」というスタンス。

「プランA1ヶ月試してダメならプランB」というように、問題に対する対応策が一つではない。常に他のプランも控えているんですよね。

だからこそ、いきなり大量のプランを提案することなく、「まずはこれ、次にこれ」というように、順を追っての提案があるため、無駄な治療をする可能性がグッと低くなります。

一般皮膚科がコスパ最強な理由①は、「必要十分な提案をしてくれる」ことです。

一般皮膚科がコスパ最強な理由②:効果と安全性が高い

基本的に、一般皮膚科で処方されるお薬は、保険適用のお薬です。

保険適応ということは、医薬品として承認されているということ。

つまり、一定の効果が保証されているかつ、安全性も問題がない範囲ということです。

薬事申請の流れ (日本経済新聞より引用)

もちろん、美容医療(自由診療)やデパコスの基礎化粧品でもある程度の効果は見込めるかも知れませんが、確実性と安全性という点で一般皮膚科が最強!というのが個人的な意見です。

一般皮膚科がコスパ最強な理由②は、「効果と安全性が高い」ことです。

一般皮膚科がコスパ最強な理由③:保険適用なので安い

一般皮膚科のメリットは、なんといっても価格。

美容皮膚科はあくまで美容が目的なので、全額自費診療のところがほとんど。

対して一般皮膚科は「治療」ということで、保険適用になります。

(もちろん、処置の内容によります。一般皮膚科でも自費のメニューを設けているところはたくさんあります)

保険適応で治療しているので、私の実際の皮膚科代は、診察代と薬代を合わせても月3,500円程度です。

3,500円でできる他の選択肢を考えても、正直ほとんどないんですよね。

結果、皮膚科が一番費用対効果が高いと考えています。

一般皮膚科がコスパ最強な理由③は、「保険適用なので安い」ことです。

まとめ

美肌になりたい!と思い、私も美容皮膚科や個人輸入など色々と試しました。

が、結局のところ一般皮膚科に落ち着きました。

肌を綺麗にしたい!と思ったとき、一般皮膚科での治療は、お安くて確実な方法だと思います。

お肌に悩む方は、まず一般皮膚科での治療を試してみてください!

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