こんにちは、Madokaです。
私は29歳会社員で裸眼の視力は0.03という強度近視です。
2026年1月に溜池山王にある南青山アイクリニックでICLの手術を受けてきました。

(南青山アイクリニックが入っているビルの看板です)
ICL手術を決意した理由から最新の情報と体験談まで、まとめてお伝えします!
ICL手術を決意した理由
コンタクトの乾燥&ケアからの解放
私は強度近視で眼鏡が似合わないため、365日コンタクトをつけています。
デスクワーク中心のため、目の乾燥がかなり気になり、眼精疲労から頭痛が生じるほどでした。
さらに、仕事で疲れてソファで寝落ちしてしまうことも多く、そのたびにカピカピに乾いたコンタクトを外して、洗浄することがかなりの手間でした。(安く済ませたかったので2WEEKのコンタクトを使っていました。)
常々、この手間から解放されたいなぁと思っていました。
意外と高くない?ICLの損益分岐点
ICLを決意するにあたってネックとなるのは高額な手術料でした。
後ほど詳しく説明しますが、ICLの手術は、比較的高額なクリニック&乱視ありのレンズで行っても、75~85万円が相場のようでした。
対して、コンタクト&眼鏡はいくらかかるかというと、月々の費用としてざっくり以下の試算です。
- 2weekアキビュー:1箱6枚入り4,000円×両目2箱×4枚/12枚=2,500円/月
- コンタクト洗浄液:1箱1,000円/月
- 1dayコンタクト:1箱30枚入り2,000円/6か月=400円/月 ※旅行・出張時に使用
- 眼鏡:30,000円/5年=500円/月
→ざっくり、月ごとのコストは4,500円程度です。
多めに見積もった手術費用80万円÷月々のコスト4,500円=約178か月=約15年
私が今29歳なので、45歳になるまでに回収できる!と考えたら、全然ありだな、思ったよりも早く回収できるな、と感じて決心しました。
なお、この費用には、コンタクトの処方箋代やICLを受けた場合の通院費など加味していないざっくり試算です。
南青山アイクリニックを選んだ決め手
はじめに:南青山アイクリニックに紹介制度はありません
私の知る限り、南青山アイクリニックには紹介制度がありません。
ICLの病院の多くは、紹介制度を導入しており、紹介が来院につながった場合、紹介者にメリットがある仕組みとなっています。(体験ブログで、末尾に紹介コードが記載されているのをごたんになったかともいるかと思います。)
南青山アイクリニックには紹介制度がないため、私が紹介料欲しさにメリットだけを述べるということはありえないのでご安心ください。
エキスパートインストラクターの存在
認定手術を経て認定医資格(ライセンス)を付与された眼科医のみが手術を行うことができ、さらに、認定資格(ライセンス)を付与された医者にも序列のようなものが存在し、以下の3段階になっています。
エキスパートインストラクター>インストラクター>認定医
エキスパートインストラクターは、日本国内に10名程度しかおらず、ICL手術のプロ中のプロといえる存在です。
目の手術なので、絶対に失敗したくない!と思った私は、このICLエキスパートインストラクターの先生に手術をしてもらう方針で病院探しを始めました。
なお、ICLエキスパートインストラクターについてはふくおか眼科クリニックのサイトがわかりやすかったので引用しておきます。
ICL専門ではなく、保険診療も併設されている
ICLエキスパートインストラクターの所属する病院を調べていくと、いわゆる「ICL専門院」が多いことがわかりました。
ICL専門院とは、ICLの手術のみを専門に行い、一般眼科は行わない眼科です。
とにかく目のトラブルが怖かった私は、「ICL専門院だと、合併症が出た時の対応が手薄なのではないか?」「一般眼科にかかりたいときに、ICLの手術歴などを正確に伝える自信がない」と考え、一般眼科が併設されている病院を希望しました。
ICL専門のほうが、経験が豊富なのでは?という意見もありますが、ICLの手術の方法が白内障手術と似ていると知り、一般眼科での経験=経験の浅さにつながらない、むしろ豊富な症例を知っているのでは?と考えました。
先生・スタッフさんの対応の良さ
私がご担当いただいたのはエキスパートインストラクターの女性の先生で、サバサバ系しごでき系の方でした。
手術に恐怖を感じていた私は、こまごました質問にもサクサクっとお答えいただき、「何をそんなに心配しているの?」と言わんばかりの態度に救われ、安心感を覚えました。
また、受付や検査の方の対応もほんとによくて!!!
基本、病院の受付なんて、感じが悪いのが相場じゃないですか?←
でも、この病院はとっても印象がよく、電話対応もスムーズでした。診察後に受付でやっぱり気になるという点を質問しても、先生にすぐに確認いただき回答いただけるなど、本当に好印象で信頼に足る病院だなと感じました。
紹介割・インフルエンサーによる体験談がないこと
地味に重視していたポイントです。
ICLは自由診療ということもあり、ブロガーによる紹介割やインフルエンサー・Youtuberなどによるが多数見られました。
ただ、なんとなく嫌なんですよね、そういう病院。
もちろん、広告費のかけ方の問題で、紹介割が悪いとは言い切れません。
ただ、個人的に「紹介料5万円!」と書いてあったり、体験談ブログの最後に紹介用コードが書かれていたり、インフルエンサーとツーショットを撮っているような病院よりも、職人気質というか、技術だけでやってきました!みたいな雰囲気のほうが惹かれるのです。
(私が陰キャだからでしょうか。。。)
南青山アイクリニックで手術を受けるなら承知すべき点
値段が高い
そう!値段は高いのです。。。
私が見た限り、南青山アイクリニックの、ICLの費用は相場より+10万円くらい高い印象です。エキスパートインストラクターではない先生の手術ではもっと金額が下がるので、その差は20万円近くなってしまうケースもある。。。
ただ、前述したようなメリットがたくさんある病院なので、私はとにかく失敗したくないという思いから、必要経費と割り切りました。
診察・手術の担当医が毎回変わる
南青山アイクリニックは、一般眼科も行っている病院で、エキスパートインストラクターの先生以外に、3名ほどのお医者さんが診察をしています。
エキスパートインストラクターの先生の手術=毎回エキスパートインストラクターの先生に見てもらえる ということではなく、毎回先生が変わります。
また、その先生も非常勤の先生なのか、数名でローテーションされるというよりは、本当に行ってみないと誰になるかわからないという印象です。
一応、予約時に先制を指名すれば一貫してみていただけるそうですが、術後の通院などタイミングが決まっている場合には空き状況と会わないことも多く、「一貫して同じ先生に見てほしい」という方には向かないかなと感じました。
わたしは、手術前に先生と話しておきたい&レンズの度数はエキスパートインストラクターの先生に決めてほしいという希望があったので、術前のレンズを決める検査では、執刀医を指名しました。
エキスパートインストラクターの予約は取りにくい
指名できるならいいじゃん?と思ったかもしれませんが、エキスパートインストラクターの先生の予約は思ったより取りにくいです。
特に、土日しか通院できない会社員ならなおさら。
実際に私は、以下のような予約サイクルでした。次の来院までだいたい2か月は開くので、9月から動き出して年内に手術を完了したい!という希望は叶えられませんでした。
11月中旬の検査:9月下旬に予約
1月下旬の手術:11月中旬に予約
エキスパートインストラクターの先生を指名しなければ、もう少し早く検査や手術ができそうでしたが、それは本末転倒なので避けました。
自由診療と保険診療は同時に受けられない
南青山アイクリニックを選んだ理由として、保険診療を行っていることを挙げましたが、自由診療と保険診療は同時に受けられないようです。
先日、1週間検診で「そういえば花粉の時期なので、花粉症の目薬が欲しい」といったところ、今日は保険診療は行えないという風に言われてしまいました。
これは、仕組みによるもので、南青山アイクリニックさんが制度によるものではないのですが、承知しておいたほうが良いかなと思います。
致命的なデメリットはないと判断→病院決定!
そんなことで、南青山アイクリニックを選びました。
次に、初回通院から手術確定までの流れを説明します!
初回通院から手術決定までの流れ
初回通院
初回通院は、公式ホームページからネット予約をしていきました。
私は、最終的に南青山アイクリニックの説明だけを聞いて手術を決断したのですが、この時点では、「最有力候補の病院だけれど、手術自体にリスクもあるだろうし、ほかの病院と比較検討して考えてみよう」くらいの温度感でした。
初回通院は、先生を指定していなかったことと、直前でキャンセルが出たラッキーか、土曜日にもかかわらず、前日に予約することができました。
初回の通院では、視力検査など・医師による問診・ICLの一般的な説明(手術そのものの説明・料金の説明・スケジュール感の説明など)がありました。
自分がICL手術に適しているかどうかの本格的な検査は「適応検査」で行うそうで、まだ詳しいことはわからないという状況でした。
適応検査
いよいよ、自分がICLに適応か?どのレンズを入れるか?を決める適応検査です。エキスパートインストラクターの先生を指名したため、初回から2か月後の予約となりました。
事前準備として、検査の3日前からコンタクトNGです。
私は毎日コンタクトをつけていて、職場に絶対眼鏡で行きたくなかったので、検査前3日間は在宅勤務or有給になるように仕事を調整しました。これが地味に手間でした。
前回の検査よりも本格的にいろいろな検査をされ、適応かの判断と、レンズの度数の判断をしました。所要時間は2時間ほどだったかな。
検査のために瞳孔を開く目薬を差し、効果が4~5時間続くので、帰り道は電車の光がまぶしかったです。
なお、基本的にこの段階で問題がなければレンズ発注=費用(内金35万円or手術代全額)が発生するので、もしも手術を迷われている場合は、適応検査に進む前に他院を見ることが大切です。
私は、この時初めて執刀医の先生にお会いするし、手術の不安な点をここで相談して決めようかな?と軽く考えていたのですが、適応検査=手術を全とした検査なので、心を決めて挑みましょう。
お会計のタイミングで「あれ???もう35万支払わないといけないの???」と焦りました笑
軽度乱視でも乱視用レンズにした理由
適応検査をエキスパートインストラクターの先生にお願いしたのは、レンズの種類を相談したかったからです。というのも、ICLのレンズには普通用と乱視用のレンズがあり、どちらにするかによって値段も変わります。(南青山アイクリニックは、両目乱視にするとプラス10万円です。)
私は、軽度の乱視で、使用しているコンタクトは普通用なのですが、なんとなく文字がかすむことがあるという状況でした。
せっかく手術をするなら乱視用にしようかなと思う一方、次の点が懸念でした。
・乱視用のレンズには向きがあり、ずれてしまうとかえって見えにくいケースがある
・乱視用のレンズがずれてしまった場合、再手術が必要になる
→コンタクトは通常レンズでも問題ないのだから、リスクを抱えてまで乱視用にする必要はないのでは???
しかし、視力検査の際に乱視用のレンズと通常レンズを試したところ、通常レンズでは視力0.7・乱視レンズでは視力1.2だったので、せっかくICLをしたのに術後の手術が0.7ではもったいないなと感じて乱視用レンズにしました。
レンズがずれる懸念を先生に質問したところ、ごく低い確率だというお話だったので、信じて乱視用レンズにしました!
手術日の決定
手術は3日前からコンタクトNGかつ、手術後3日間は髪の毛が洗えません。
つまり、仕事やプライベートの予定を考えたスケジュール組みが何より大切!
南青山アイクリニックは、たしか木曜・金曜・土曜が手術日でだったので、会社員としては金曜・土曜に手術を受けることが仕事の支障が少ないと考え、予約を取ろうとしましたが、なかなか先生の空き状況と会わず、、、11月中旬に予約しましたが、手術日は1月下旬となってしまいました。
まぁ、ガラガラでいつでも予約できますよ!と言われるよりは安心感、、、かな?
手術費用の見積もりと支払方法
南青山アイクリニックのICL手術代金は
乱視なしレンズ・両目:73万円(税込み)
乱視ありレンズ・両目:83万円(税込み) です!!!
これは、手術費用のほかに、一定期間までの通院費や薬代も含まれています。
決してお安くはないですが、自分が安心して手術を受けるためにケチるのもな、、、と思い奮発。
なお、私はエキスパートインストラクターの先生を指名しましたが、その指名料はかかりません。
病院によっては、先生の指名で追加料金を取るところもあるようだったので、非常に良心的に感じました。(まぁもとがお高いですが)
まとめ
そんなこんなで、とうとう手術の予約が完了しました!
記事が長くなってしまったのでいったん区切ります。
次回は、当日~術後の流れまで開設できればなと思います。
引き続きご覧ください~!!!

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