こんにちは、Madokaです。
コロナもだいぶ落ち着き、わたしの会社は基本的に出社ベースでの勤務に切り替わりました。
家から職場まではおよそ45分。
乗り換え一回を含む、電車通勤です。
今日は久々に寝坊してしまい、いつもより10分ほど遅い電車に乗っているのですが、乗り換え時の風景にびっくりしました。
乗り換えのエレベーターでダッシュする人々
いつもより10分遅いと、定時ギリギリの電車に乗る人が増えます。
おそらく、この電車に乗らないと遅刻!なのか、電車のドアが空き切らないうちに降りて、エスカレーターをダッシュで下っていく人が大量にいました。
これを見たわたしは思いました。
美しくない…!
わたしは基本的に、時間に余裕を持って移動するタイプなので、乗り換えの時に走らないと間に合わないことはほとんどありません。
今日の寝坊も、いつもより遅い出社になるものの、余裕で間に合う時間帯でした。
でも、目の前で走っている人たちは、この電車に乗らないと遅刻する!と血眼でした。
エレベーターでは「転落防止のために、エレベーターでは走らないように」というアナウンスが流れていましたが、完全に無視です。
余裕のなさは、美しさを失わせる
わたしは改めて実感しました。
「余裕のなさは、美しさを失わせる」と。
エレベーターを駆け上がる人に透けて見えるのは、だらしない生活そのものです。
夜更かしをしたり、効率の悪い動き方をしているから、朝起きることができず、ギリギリの時間で出社。その結果、乗り換えのエスカレーターで走らざるを得ない。
時間に余裕を持った行動や、慌ただしく動かないことは、0円でできる美しさだと思います。
わたしも最近は歩きスマホでブログを書くなど、マナー的に良くないことをしているな、と反省しました。
余裕のある言動ができるように日々自律する。
明日から始まる2月のテーマは、これにしようかな、と思っているところです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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