【美容のコスパ】シルコットうるうるコットンの損益分岐点について、割と真面目に考えた

コスパ美人

 

こんにちは、Madokaです。

私の愛用している美容ツールの一つに、「シルコット うるうるコットン」があります。

シルコット うるうるコットン とは

簡単にいうと、化粧水の量が節約できるコットンです。

通常コットンを使うと、化粧水をコットンに吸われてしまう感じがありますが、このコットンは薄いスポンジのような構造で、化粧水を余すことなく使える優れものです。

コスパ厨の私は、

「化粧水を無駄にしたくない!!!」

という思いで「シルコットのうるうるコットン」を使っていますが、

ある時ふと思いました。

「あれ?これって本当にお得か???」

…シルコットのコットンは、40枚入りで220円。

一般的なコットンに比べて高めの設定です。

普段、プチプラの化粧水しか使わない私にとっては、逆に損している可能性があります。

そこで、

「いくら以上の化粧水ならシルコットのコットンに課金すべきなのか!?」

つまり

「シルコットのうるうるコットンの損益分岐点」について考えてみました。

シルコット うるうるコットンの損益分岐点

前提ルール(A / B共通)

・化粧水の使用量は1回あたり5ml

プランA:無印良品の格安コットンを使う

・無印良品のコットン(200円/180枚)を使用 → 1枚あたり約1円

プランB:シルコットのうるうるコットンを使う

・シルコットのうるうるコットン(220円/40枚)を使用 → 1枚あたり5.5円
・Aを使う場合に比べて化粧水の使用量を40%削減できる
 ※公式では、50%削減とのことですが、
   体感としては40%減程度なので、そちらを採用しています。
 

この条件においてシルコットを使った方が良い場合とは、

化粧水を1mlをX円と置いた場合に、1+5X5.5+0.6×5Xが成り立つとき。

つまり、X=2.25 

「1mlあたり2.25円以上の化粧水であれば、シルコットのうるうるコットンを使った方が良い!」

という結論になります。

では、1mlあたり2.25円の化粧水ってどんなものか。

みていきます!

シルコット うるうるコットンを使うべき化粧水かチェック

天使の美肌水(620円/310ml)→ 使うべきではない×

例えば私が愛用している「天使の美肌水(しっとりタイプ)

 
X=2なので、節約できる化粧水の代金よりシルコットの購入代が上回ってしまいます。

よって、シルコットのうるうるコットンを使わない方が得!ということになります。

肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水しっとり(900円/170ml)  →使うべき◎

これも私が大好きな「肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水しっとり

 
X=5なので、シルコットを購入する代金を差し引いても、節約できる化粧水の代金が大きい。
よって、シルコットのうるうるコットンを使った方が得!ということになります。
 

まとめ:ドラストの化粧水でもシルコットのうるうるコットンを使うべき!

「2.25円/mlより高額な化粧水であればシルコットのうるうるコットンを使うべき」

というのが今回の結論です。

では、どんな化粧水が2.25円/mlなのかというと、
通常のドラッグストアの化粧水であれば大体越して来る価格帯です。

大容量で激安!というものだと、一部例外もあり。

シルコットのうるうるコットンを使わない方がお得になるので、ご自身で計算してみてください。

ただ、私は、節約効果以上に、使い心地や化粧品を余すことなく使っている感じが好きなので、今後も使い続けると思います。

一度も使ったことない!という方は、ドラッグストアで簡単に手に入るので、ぜひ試してみてください!

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