ユニクロの「ヒートテック」と無印の「綿インナー」は結局どちらが良いのか

おすすめ商品・サービス

こんにちは、Madokaです。

今日は「ユニクロのヒートテックと無印の綿インナーは結局どちらが良いのか」というテーマです。

結論、わたしはユニクロのヒートテックが好きです。

もともとヒートテック派で、冬場は何も考えずヒートテックを購入していたのですが、「ヒートテックは肌に悪い!乾燥する!」という話を聞いて、無印の綿インナーも数枚試しました。

が、無印の綿インナーは全然しっくりきませんでした…。

それぞれの良いところと悪いところをわたしなりに挙げてみます。

ユニクロのヒートテック 良いところ

薄いので、タイトな服でもスッキリ着られる

暖かさよりも、このメリットが先にきます。

私は、タイトなセーターを着ることが好きなので、薄手のインナーだと段差が出なくてスッキリ着ることができます。

インナーの厚みが透けて見えるとめちゃめちゃダサいので、これは死活問題。

ヒートテックは薄いので、スッキリ切ることができて最高です。

薄いので乾きやすい

薄いおかげで、洗濯してもすぐ乾きます。

私は室内干しをすることが多いので、厚手のものだと乾きにくいことが多々あります。

ユニクロのヒートテックは薄くてすぐに乾くので重宝します。

旅行の持ち歩きに便利

薄いので、嵩張らなくて旅行にも便利。

いつも余分に持っていってしまいます。

ユニクロのヒートテック 悪いところ

肌が乾燥する

これはよく言われていることで、ヒートテックが肌に触れると乾燥しがちです。

私は特に乾燥肌というわけではないのですが、腕がカサカサになっているのを感じます。

すぐ伸びてしまう

薄さ故なのか、酷使しすぎなのか、すぐに伸びてしまいます。

首元がダルダルになってしまい、心なしか暖かさも感じにくくなってしまいます。

伸びても使っているのですが、長持ちしないのはデメリットですね。

無印の綿インナー 良いところ

肌に優しい

ヒートテックは化学繊維ですが、無印のインナーは綿なので肌に優しい!

と言っても、効果を実感するレベルではなく「ヒートテックよりはいいんだろうな〜」という程度。

それでも、乾燥する冬に肌に優しいインナーは嬉しいですよね。

(想像よりは)暖かい

もともと、綿のインナーと聞いて「そんなんであったかいの???」と思っていましたが、想像よりは暖かいです。

綿だと肌に密着しない感じがあったのですが、洗っているうちに良い感じに縮んで密着するように。

思ったより暖かいです。(それでもヒートテックには劣る)

無印の綿インナー 悪いところ

厚みがあるので、タイトな服だと段差が出てしまう

タイトなニットを着ると、インナーの厚みが見えてしまいます。

首周りや腕の、インナーを着ている部分と、そうではないではない部分の段差が出ます。

インナーの厚みが透けて見えるのはダサすぎるので、無印の綿インナーを着る場面は限られてしまいます。

厚みがあるので、乾きにくい

厚みがある分乾きにくいです。

私が室内干しをしているという事情もありますが、朝干したインナーが夜に乾いていることがほぼありません。

1日半くらいかけてやっと乾きます。うーんめんどくさい。

洗濯すると、ホコリや繊維が付く

生地の特性なのか、洗濯機から取り出すと埃や繊維が大量についていることが多いです。

機能的にはもちろん問題ありませんが、洗濯物が汚い感じで仕上がるのでテンション下がります。

まとめ

正直なところ、無印の綿インナーは、お肌には良いけど他はダメだと思いました。

やっぱりヒートテックが好きです。

26歳でお肌の曲がり角になり、乾燥が気になることもありますが、クリームなどで保湿して、ヒートテックを着続けようかなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました