こんにちは、Madokaです。
わたしはリクルートエージェントを使って転職活動をしていますが、担当のキャリアアドバイザーさんと相性が合わず、担当交換をしてもらった経験があります。
今回は、その体験をもとにリクルートエージェントで担当と合わないと思った時、どのような手順を踏めば担当変更ができるかをまとめます。
簡単に1分で終わるので、少しでも合わないかも…と思った方はサクッと連絡することをお勧めします。
リクルートエージェントで担当変更してもらう方法
① 面談後のアンケートに書く
初回の面談直後、早くも「この人合わないかも…」と思ったのであれば、即その連絡をします。
お互い我慢していても良いことがありません。
面談直後に、アンケートとしてこんなメールが送られてきます。
面談担当の方のマネージャーから送られてくるメールです。
そして、このメールにはアンケートのリンクと共にこんな一言が!
案内の通り、自由記述欄に「担当者を交換して欲しい旨」を書くとスムーズです。
② フォローアップのアンケートに書く
こちらは、面談後しばらくして届くアンケートのメールです。
わたしはこんなタイトルで届きました。
ここにもアンケートのリンクがついているので、最後の自由記述欄に担当の変更をお願いしたい旨を書くだけです。
③ マネージャー宛にメールをする
①のメールで、マネージャーの連絡先はすでに把握しているはずです。
アンケートが届いていないタイミングで変更したい時は、こちらに直接連絡すると良いと思います。
担当者本人に担当を変わって欲しい旨は伝えにくいと思うので、わたしは上司宛に送るのが良いと思います。
担当変更を依頼するときのポイント
新しい担当者に何を期待するのかを明記する
変更を依頼しただけでは、何が不満だったのか、今後どのようなサポートを期待するのかわかりません。
充実した転職のためには、エージェントに何を求めるのかを言語化して、しっかりと伝えることが大切です。
同じような担当者に当たってしまい、また担当変更…となると印象が悪いですし、手間も時間も取られるので避けた方が良いかと思います。
あくまでも「可能であれば変更してほしい」の姿勢
これは印象の問題ですが、「担当変更して当然!」という態度より「できれば変更してほしい…」という姿勢の方が好印象です。
「できれば」と言ってもほぼ100%変更してもらえます。
担当者と合わなかったことは不運ですが、相手も時間を使って面談等してくれたことは事実なので、感謝の気持ちを忘れないことが大切だと思います。
違和感を放置せず、早めに変更を申し出る
面談の中で「あれ?話が噛み合っていないな…」「この人親身になってくれないな…」という些細な違和感だけでは、担当変更しようと思わない人が大半だと思います。
しかし、小さな違和感は、のちのち大きな違和感に変わっていくことがほとんどだと思います。
「相手に申し訳ない」「担当変更したら印象が悪いかも…」と思うかもしれませんが、1番大切なのは転職活動の成功です。
小さな違和感だからと無視せずに、早めに変更を申し出ることが大切だと思いました。
一つのエージェントにこだわる必要はない
さらに言えば、「転職活動において一つのエージェントしか使ってはいけない」なんてルールはありません。
みんな当たり前に複数社登録していますので、リクルートエージェントが微妙かも…と思ったら他のエージェントに登録することも考えると良いと思います。
最後までお読みいただきありがとございました!
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