大人になると「成長と停滞」が顔に出る

その他

こんにちは、Madokaです。

今日は、コスパ美人における「自己成長」の重要性について語ろうと思います。

顔は自己責任?生き様?

皆さんは、こんな言葉をご存知でしょうか。

20歳までは、顔の良し悪しは親の責任。

20歳を過ぎたら、顔の良し悪しは自分の責任。

出典は忘れてしまいましたが、10代の頃に出会った言葉です。

 

20歳の顔は自然から授かったもの

30歳の顔は自分の生き様

だけど50歳の顔にはあなたの価値がにじみ出る 

ココ・シャネル

「顔の良し悪しは自己責任」「顔は自分の生き様」

……容姿に悩んでいる人からすれば、残酷な言葉かもしれませんね。もちろん「遺伝」という要素が顔の良し悪しに強く影響することは言うまでもありませんから。

ここで言う「顔の良し悪し」は造形の良さよりも、生き生きとした表情や魅力的なオーラのことを指すと考えています。

 

改めてお伝えしますが、私は決して美人!と評価される造形ではありません笑

でも、日々の努力や表情、纏っているオーラ、心の在り方などによって顔は変化していきます。

今は以前より整形や美容医療が発達していますから、コンプレックスが大きいのであれば魅せ方だけでなく実際の造形を変えることも可能と考えています。

自分とどう向き合うか、自分で選択をできるということも含め顔は「自己責任」「生き様」と思うのです。

 

同窓会でがっかりされる人、驚かれる人

皆さんは、学生時代の同窓会に出席されたことはありますか?

(Madokaは陰キャなので成人式の時の同窓会しか参加したことありません笑)

 

同窓会では、たった数年ぶりでも、だいぶ印象が変わった人が多かったのではないでしょうか。

例えば、クラスで一番の美人がやつれてしまった様子や、全く目立たなかった子が垢抜けて美人になった様子を目にすることは多いと思います。

もちろん、その人を取り巻く状況の変化によるものだと思いますが、ポジティブな変化がある=「その場に停滞せず、変わることに対して前向きである」人だと考えます。

同じメイク、服、話題も何年も同じことを繰り返していると次第に似合わなくなってきます。

自身の変化に無頓着で、ずっと同じことを繰り返していると、自然に起こる変化(この場合経年によるシワや雰囲気の変化)に合わず、なんだか残念な印象になってしまいます。

 

変わり続けることが「良い顔」への近道

「良い顔」と「美人」「美形」は違います。

今を生きることができる人、変化に前向きで努力をしている人は総じて「良い顔」をしていると私は思います。

停滞は、現状維持ではなく緩やかな退化です。今の自分を見つめ、自然に起こるネガティブな変化も受け入れ、緩やかにアップデートしていくことが大事だと思います。

 

効率よく変わるヒントに「コスパ美人」

このブログでは、造形を変えて生きやすくする方法、内面を鍛えて生き生きとする方法両方のアプローチから美人になる方法紹介していきたいと思います。

しかも、限られた予算の中で効率よく美人になる方法を!

ご興味があれば、是非他の記事も読んで見てくださいね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました