↑当時21歳ですが、頬が痩せて老けて見える感じ、わかるでしょうか?
今回は矯正の装置をつけた直後に悩まされた、頬コケの話です。
2018年9月〜
※この記事は、「④矯正器具の装着」の続きです。
抜歯矯正による頬コケの原因
歯列矯正、特に抜歯矯正が原因で頬コケが生じる理由は
- 抜歯したスペースの皮膚が余る
- 矯正のストレスによる表情筋の衰え
の主に2つです。
「頬コケ 理由」などで検索すると色々な理由が出てきますが、
一つ一つ見ていきます。
抜歯したスペースの皮膚が余る
わたしは以前のブログで紹介した通り、
わたしは「上下顎前突」という、
出っ歯な歯を抜くということは、
また、歯が1本無くなってたるんでも、頬骨はそのままの位置にあり、
その結果、頬骨だけが目立ち、
矯正のストレスによる表情筋の衰え
以前の記事でも述べましたが、
わたしの場合、
痛みゆえに噛まない食事を続けることで、
すると、頬が痩せたような感じになり、頬コケに繋がるのです。
はじめ装置装着から約1週間で普段と同じ食事ができるようになり
抜歯矯正による頬コケの期間
実際頬コケに悩まされた期間は、矯正開始1週間後〜
色々な人に「痩せた?」「やつれた?」と言われました。
頬骨が出てると
- 老けて見える
- ガイコツっぽく見える
- 男性っぽい(ニューハーフっぽい?)感じに見える
…とにかく最低最悪でした。
抜歯矯正による頬コケは治らない!?
わたしの場合は「
頬コケは抜歯によりスペースが余ることと表情筋の衰えが原因です
つまり、治療が進み、歯並びが整ってくると原因自体がなくなり、
抜歯矯正による頬コケの改善方法
わたしも医師に相談しましたが、
歯並びが揃ってくるにつれて自然に治るものだから…
残念ながら時間が解決するのを待つしかないようです。
あいうべ体操なども試しましたが、目に見えるような効果はなかったです。
しかし、わたしの場合、実際に頬コケが気になったのは6ヶ月ほど。
この記事の執筆している段階(歯列矯正3年経過)では、
↑2022年7月に撮影した写真です。
頬コケがひどかった時は、ただでさえ面長な顔なのに、
正直、歯列矯正なんてしなければよかった!とも思いましたが、歯並びが揃って横顔も綺麗になり、思いっきり笑えるようになった今となってはやってよかったな!と心から思います。
矯正最高!!!
まとめ
抜歯矯正による頬コケについて、
今この記事を読んでいる方の中には、
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